書評:『儲かる[農業]ビジネスの始め方』

野沢一馬(ぱる出版、2005年)

農業法人をすすめる本だが内容は貧弱。成功した農業生産法人の紹介にかなりの紙面を使い、カゴメやらワタミやらの農業部門について言及してある。しかし売上高の大きさなどの長所を並べるばかりで、実際にはワタミの農業部門も赤字だという短所もバランスよく書いて欲しい。大規模化して社内に売り先も決まっているワタミのような企業農場ですら赤字だという事実を冷静に受け止めて分析するべきだと思う。農業法人礼賛の姿勢には賛同できない。

評価(5段階、5が最高):1

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