イネ苗の色にみる肥料の影響

隣の田んぼで田植えしていた苗は濃い緑をしていた。野菜でも本来の色は淡い緑であり、濃い緑は肥料のやりすぎとされる。現に元田さんの苗は黄緑色に近いような淡い緑色をしている。

隣ではポット苗を使っていた。ポット苗は土入れの量が少なく済む利点がある一方、苗の根が小さなポットの中に限定されるためにどうしても苗土だけでは養分が足りなく肥料が必要となる。自然栽培では昔ながらの全面タイプの苗箱を田んぼにじか置きして根が田んぼから養分を吸収させる方法を取る。このやり方は田植え準備で根切り作業が必要になるなどの手間があるが、切られた根を伸ばそうとする性質から田植え後の根の活着がよくなる利点もある。

ポット苗にしろ根切りの手間を省く根切りシートの利用にしろ、ちょっとした手間を省きたいがために肥料を必要になるし、苗の活着が悪くなるし、おそらくは弱い苗ができて病害虫に悩まされるしと長期的には負担が増えることなのではないか。とにかく自分の目でも分かるくらい苗の緑色が違っていて驚いた。

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