作業ログ 10月18日(火)

0800 – 1015 稲刈りの片付け(コンバイン、籾収集機)
1015 – 1145 籾摺
1230 – 1500 稲刈りの片付け(乾燥機、籾摺機、計量機)

約2週間続いた稲刈り>乾燥>籾摺>計量>保管作業が終了!!年に一度しか登場しない高価な機械達を掃除する。まだまだ何年も機嫌良く働いてもらわないといけないから。コンバインなんて2ha刈るのに年間30時間しか稼働しない。コンバインの新車は300万円。10年使えるとして1年30万円。機械代だけで1時間1万円。燃料代や保守整備費用も追加して、総額1時間1万2千円としよう。人間の時給が1000円なら12倍。12倍分の作業をしているのかと考えると、多分してるんだと思う。2haを手刈りして干して、脱穀するのに何時間かかるだろうか。疲労やら、稲刈り適期を逃すリスクなんかも加味すると、やはりある程度の規模を作付けするには農機具を使わないといけないという結論になってしまうのだろう。土曜日までの3連休、身体を休めます。こちらはあと10年どころか40年以上使わなくてはいけないので。

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作業ログ 10月18日(火)」への2件のフィードバック

  1. お疲れ様
    刈り取る失業者を雇って、雇用問題が解決出来るかな。

    • そうねえ。刈り取るには農業機械が必要。農業機械は高額だから、今の儲からない農業の現状ではなかなか買えない。結果として、多くの農家が農業機械の更新をきっかけに農業を辞めている。まず問題はどうやって農業機械を調達するかじゃないかな。もっと言えば、ただでも利益額が少ないからそもそも雇用する余裕がない気がする。例えば僕がいる農家では約3haの面積で米を作っているけど、売上は多くて600万円。経費や税金を引いて200万円くらい残るのかな。これが給料。決して多くはない。稲刈り作業は1反あたり約4時間。3haでは120時間。農業機械を扱える人材の給与相場は知らないけど、最低時給の約2倍の1500円と仮定しよう。農業機械はこっちもちでも稲刈り作業を外注すると約20万円の経費がかかる予想。ただでも少ない利益の10%を雇用者に分配する余裕がありますかというと、我々研修生が無給であることから考えても多分ないだろうね。もっと大規模な農場なら話は別かもしれないけど、いずれにせよ日本全体の雇用問題を解決するような産業規模は、農業にはなさそう。

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