作業ログ 2月25日(土)

0900 – 1100 ゴボウ草取り
1100 – 1130 ネギ畑見回り

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自然栽培セミナー

21、22日で元田農園主催の自然栽培セミナーに参加。7回目の今回は80人近い参加で過去最高。元田さんには準備など負担も大きいと思うが、「継続は力なり」という言葉を実感した。元田さんの人柄やビジョンに共感してこれだけ多くの人が平日にも関わらず集る。これは本当にすごいことだと思う。自然栽培であれ、有機栽培であれ、よりよいと思われる農産物の普及を願わずにはいられない。

私のプレゼンで使用した元田農園米作りのデータは、こちらのレポートにまとめてあります。興味のある方はご覧下さい。注釈として、利益計算の部分での減価償却費用をこのレポートでは反あたり4万円としているが、セミナーでのプレゼンでは反あたり8万とした。元田農園の機械は既に消却が進んでいるものもあるので、4万円は実勢値に近いと思う。ただ、新規就農者が元田農園と同じ農機具を揃えると考えたときには、1000万円 / 7年 / 18反 と計算した8万円の方が参考になると思ってこちらを採用した。

元田農園の米作りが時給3000円であることに対する驚きの感想が多かったそうだが、それは私が伝えたかったことの一部でしかない。時給3000円で週5日、毎日8時間働いたら年収600万円だ(税金、社会保険料控除前)。しかし米作りは特定の時期に作業が集中し、年の半分は作業がない。結果として反あたり35時間しか作業がない。元田農園2haで700時間。3000円 x 700時間は年収200万円でしかない。作業量の季節性こそが農業の特徴であり、作業量のピークに合わせた作付け面積しかこなせない。となれば、収入を上げるには時給を上げるしかない。私の考えでは、時給の最大の決定要因は販売単価だから、稲作で元田農園を超える時給を出せる人は少ないはず。業界トップが時給3000円なんて褒められたものではない。現状で満足せず、時給5000円や1万円を目指して欲しい。そういう議論をしたかったつもりだ。しかし、時給へのこの敏感な反応。分かりやすい指標を突きつけた事でプロ農家さんの競争心に火がついたのであれば、作戦は大成功と言うべきでしょう。

玉掛け技能講習の詳細

2月18日〜20日の3日間でコベルコ教習所の熊本教習所で玉掛け技能講習を受けた。22700円なり。玉掛けと小型移動式クレーンの技能講習を受け、ユニックを使えるようになる算段だ。この資格で重量制限なく玉掛けできるとあって座学に力が入っていると感じた。同じ内容を繰り返されてうんざりしてくるころには、耳にタカができて内容を覚えているから不思議な感じだ。講習が終わって、数10トンのような重量物を遠く離れたクレーン運転手と連携して吊り上げるということに敬意を感じずにはいられない。しかも込み合った建設現場の中でやってるのだから尚更だ。普段接することの少ない建設業の方々と一緒だったのもよかった。喫煙率はおそろしく高く、80%超でした。

1日目 0830 – 1630座学
2日目 0830 – 1430座学、1430 – 1530筆記試験
3日目 0830 – 0930筆記試験、0930 – 1630実技、1630 – 1730実技試験

作業ログ 2月16日(木)

0830 – 0930 米出荷準備(30キロ x 2、30キロ4袋を5キロに小分け)
0930 – 1000 収穫(大根、人参)

米出荷準備。研修生2人で1時間で30キロ4袋を5キロに小分けした。当初の倍くらいのスピード。研修終盤にして、ささやかな嬉しさ。1月23日に播いたネギの種がようやく発芽。2回もトンネルマルチが風で飛ばされて寒さに当たっていないか心配だったが、とりあえずはホッとした。

キムチに失敗

2月7日に仕込んだキムチを試食。残念ながらいまいちだった。ホーロー容器に仕込んで匂いはOK、キムチだ。だが蓋をあけると見た目が全くキムチらしくない。赤くないし。汁もない。食べてみると漬かりが浅いし、ところどころ痛み始めている。失敗だ。。。おそらく原因は白菜の下処理。一般的には塩をもみこんで水分を抜くが、今回は塩水に浸して水分を抜こうとした。塩水で水分が抜けるのかどうか、いまだに自信がないが多分ダメなんだろう。白菜から水分が出なかったのが敗因だと思う。

白菜、大根、人参、唐辛子は自分で育てた自然栽培作物。イワシエキスは自分でイワシをさばいて1ヶ月塩漬けして出た水分(そのまま置いておくと魚醤、ナンプラーになるらしい)、ショウガは宮崎の川越さんを訪問した際に頂いた自然栽培物。購入品のコチュジャンは添加物が少ないもの。購入品のニンニクは普通のもの。材料は良かったんだけどな。また次回に期待しましょう。

小型車両系建設機械(整地など)特別教育の詳細

小型車両系建設機械(整地など)の特別教育を受講した。キャタピラー九州の熊本教習所で2日間13000円。

1日目 0800 – 1600
ひたすら学科。参加者15名、ポカポカに暖房が入った教室で睡魔と戦う。よくある事故例などはとても参考になったが、力学やら法律関係のところはさすがに眠かった。

2日目 0830 – 1530
ひたすら実技。2トンと3トンの小型ショベルを使って練習。0900 – 1130までは山積み土砂をすくって移動させる積み込みの練習。1人10分 x 2回。1130 – 1200, 1300 – 1530までは2トンを使って指導者と一対一で1人づつ溝堀り+溝埋めの練習。参加者のうち10名ほどは既に運転経験があり、とてもスムーズな動きを見せている人もいる。一方で僕のように小型ショベルに触るのも初めてという人もいる。午後は平均1人約12分づつだが、未経験者は長めに練習させてもらう。というか、同じ作業をやるにも余計に時間がかかる。午後は3トンで自由に積み込み練習する時間もあり、合計で45分ほど人生初小型ショベルを経験した。

特別教育自体は簡単。試験もないし、誰でも資格が取れる。だが、実際には現場で練習してくださいね、ということだと感じた。遠目には簡単そうに見えるショベルだが、2つのレバーを使っての操作は慣れが必要。4月からの大工仕事でも便利かな、とか、将来自分の家をセルフビルドする際に基礎の掘削に利用しようと思って資格を取得したものの、現段階では下手したら機械を使った方が時間がかかってしまいそう。溝を同じ深さで掘って行くこととか、地味に見えてとても難しいんですね。1トンクラスの小型ショベルはレンタル料1日3000円くらい(運搬料が片道1万円とかかかるので、自分で引き取りに行きましょう)らしいので、本番で失敗するリスクを考えたらちょっと費用を出して十分に練習するべき。あとは習うより慣れろです。

作業ログ 2月15日(水)

0830 – 1530 小型車両系建設機械(整地など)特別教育
1630 – 1830 配送

無事に小型車両系建設機械(整地など)特別教育を終了。2日目は実技だったが、簡単そうに見えるショベルの運転の難しい事。。。ショベルを使うのはいいけど、家の基礎を掘るにも一苦労しそうです。